京都

 TOPページへ
行きたい 京都に四季折々彩古都絶景春・夏・秋・冬いつ訪れてもされる観光
  TOPページへ

 京都観光

1200年の歴史、多くの舞台を四季折々に鮮やかに彩られる京都。古き良きものを大切に受け継がれ、しかも今日的にも世界に誇れる文化。春夏秋冬いつ訪れても癒され自分だけの景観、観光スポット。また、京都の旅を思い浮べながら~行こう 京都に。年間入込客数の61%を占める京都市を主に紹介しています。     
 京都~四季のイベントカレンダー       
 ・春のイベントカレンダー  ・夏のイベントカレンダー  ・秋のイベントカレンダー  ・冬のイベントカレンダー
 四季折々に鮮やかに彩られる絶景のおすすめスポットや一大イベント     
 葵祭 5月
(京都三大祭)
祇園祭 7月(日本三大祭) 
    
 時代祭 10月
(京都三大祭)
・初詣
(画像は八坂神社)
 桜の名所
(画像は哲学の道)

・名庭園
 紅葉の名所
(画像は渡月橋)
 
 ・節分祭
(画像は吉田神社) 
・玄関口~京都駅ビル ・京都府の観光客数 ・京都市・宇治市の寺社と博物館 ・カフェ・スィーツと和・洋菓子店 ・京都グルメ  ・旅館とホテル
・人気のエリア周辺参考コース ・京都世界文化遺産参考コース   ・京都17の世界文化遺産   ・京都体験いろいろ  ・開運とご利益の社・寺
 

<京都人気の初詣~社・寺>

       
京都 京都観光~京都市・宇治市初詣人気の社・寺のページです
*掲載されている情報は、最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上ご利用ください。      
  1)京都府京都市東山区      
京都にはさまざまな開運/ご利益で知られる神社がいっぱいあります。
良縁祈願、仕事運、健康祈願、合格祈願、金運&良縁とお願い事が沢山出来る。  
 
 八坂神社(やさかじんじゃ)   祇園さんの愛称で呼ばれている、祇園のシンボル的存在    
  例大祭は7月の「祇園祭」。年末の「をけら詣り」でも有名。境内には末社・摂社も数多く、さまざまなご利益がある。円山公園に隣接している。楼門は閉じられることがないため、夜間の参拝も可能となっている。1月1日には白朮(をけら)祭、1月3日には元始祭、初能奉納、かるた始め式などが行われます。

・住所:京都府京都市東山区祇園町北側625 ・例年の人出:約100万人
・参拝時間: ・詳しい情報:TEL:075-561-6155 ・駐車場:
・ご利益:厄除け・縁結び・商売繁盛 ・アクセス:
公共交通機関で祇園四条駅より徒歩で約10分電車
    
  清水寺(きよみずでら)  天下の名勝と謳われる観音霊場として屈指の名刹   
かつては『源氏物語』や『枕草子』にも紹介され、平安遷都以前からの歴史を持つ。季節を問わず多くの観光客が訪れるが、滋賀の石山寺や奈良の長谷寺と並ぶ観音霊場としても崇信を集め、清水型観音と呼ばれる十一面千手観音立像を御本尊として祀っている。多くの国宝・重文を有し、ユネスコの世界遺産にも登録されている。「清水の舞台から・・・」で知られる舞台から望む京都の街並みはまさに絶景。

・住所:京都府京都市東山区清水1-294 清水寺 ・例年の人出:万人
・参拝時間:拝観時間6:00~18:00 ・料金:拝観料大人400円・小中学生200円
・詳しい情報:TEL:075-551-1234 ・駐車場:無し
 ・ご利益:開運
・アクセス:
公共交通機関で
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩10分
京都ゑびす神社(きょうとえびすじんじゃ)   商売繁盛・家運隆昌ならここへ 1月8日から5日間は「十日ゑびす大祭」    
  日本三大ゑびすの一つとされ、「えべっさん」という愛称で親しまれている京都ゑびす神社。商売繁盛や家運隆昌のご利益で有名です。大みそかは日の入りと共に閉門し、元旦は日の出の時間に開門するので、初詣に訪れる人は気をつけてください。 京都ゑびす神社が一年でもっとも賑わうのが、1月8日から5日間にわたって開催される「十日ゑびす大祭」です。吉兆笹や福餅、縁起物の授与があるほか、神楽の奉納なども行われます。商売繁盛を祈願するなら、この時期に初詣もかねて訪れては?

・住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125 ・例年の人出:万人
・参拝時間:8:30~17:00 ・料金: ・詳しい情報:TEL:0 ・駐車場:無し ・ご利益:
・アクセス:電車では、京阪本線祇園四条駅徒歩5分 車では、名神高速道路京都東ICより20分
  
 知恩院(ちおんいん)   大晦日の除夜の鐘で非常に有名。   
  法然によって創立された浄土宗の総本山。知恩院七不思議でも知られる。国宝である三門や本堂・御影堂のほか、数々の重要文化財がある。なお、御影堂は1639年に三大将軍家光が建立したとされる。国宝三門や友禅苑・御廟所では春には桜も楽しむことができる京都府の桜スポット。1月1日には修正会、1月6日には新年互礼式、1月13日には新春写経会 四誓偈が行われます。

・住所:京都府京都市東山区林下町400  ・例年の人出:万人
・参拝時間:開門時間 ・料金:庭園拝観料 友禅苑 方丈庭園 共通券大人500円、小人250円。
・詳しい情報:TEL:075-531-2111 ・駐車場:
 ・ご利益:縁結び
・アクセス:
公共交通機関で 祇園四条駅より徒歩20分      
 地主神社(じしゅじんじゃ)   清水寺内に鎮座する「縁結び」の神様   
  清水寺の本堂北側にある鎮守社。徳川家光の再建による現在の社殿は桧皮葺極彩色の優雅で美しい建築で、社殿内部の華麗な極彩色模様も見事。縁結びの神様としても有名で、毎月第1日曜には縁結びの神事「えんむすび地主祭り」が行われ、良縁を願う若い男女の参拝客でにぎわう。また「恋占いの石」という2つの石があり、目をつぶったまま石から石へたどり着くことができれば恋が成就するという。1月1日から3日の各日14:00からは「縁むすび初大国祭」が行われ、お祓いを受けると「開運こづち」が無料で授与される

・住所:京都府京都市東山区清水1-317(清水寺境内) 地主神社 ・例年の人出:約30万人
・参拝時間:参拝時間9:00~17:00 ・料金:清水寺拝観料大人400円・小中学生200円。
・詳しい情報:TEL:075-541-2097 ・駐車場:無し
・ご利益:縁結び
・アクセス:
公共交通機関で JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩10分
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)   檀上に並ぶ1000体の観音立像は圧巻    
  正式名は蓮華王院という。天台宗の古刹である。三十三間堂の名は南北に125mの内陣の柱と柱の間が33あることに由来しており、木造建築では世界一の長さである。国宝の本堂内には、全長335センチの中尊千手観音坐像(国宝)を中心に、あわせて1001体の千手観音、観音二十八部衆像、風神・雷神像が並んでいる。1164年(長寛2年)に後白河上皇が平清盛に命じて造らせた当時は五重塔や不動堂などを従え偉容を誇っていたが、度重なる災害ですべてを消失し、現在残っている本堂は1266年(文永3年)に再建されたものである。京都府の桜スポット。元日には修正会(新春祈願)が行われます。

・住所:京都府京都市東山区三十三間堂廻町657 ・例年の人出:万人 ・参拝時間:
・料金:一般600円・高校中学400円・子供300円。 ・詳しい情報:TEL:075-561-0467
・駐車場:無し
・ご利益:開運 ・アクセス:
公共交通機関で 京阪七条駅から徒歩5分    
豊国神社(とよくにじんじゃ)   豊臣秀吉を祀る神社    
  徳川家の命により廃絶されたが、のちに再建された。
狩野内膳筆 紙本著色豊国祭図 六曲屏風一双や、薙刀直シ刀 無銘 伝粟田口吉光(骨喰)など、重要文化財があります。

・住所:京都府京都市東山区茶屋町530 ・例年の人出:万人 ・参拝時間:
・料金:宝物館 大人300円、大学高校生200円、小中学生100円。 ・詳しい情報:TEL:075-561-3802
・駐車場:無し
・ご利益:必勝祈願 ・アクセス:
公共交通機関で七条駅から徒歩10分     
  2)京都府京都市西京区     
松尾大社(まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ)   お酒の神様で知られる古社。境内には幸運スポットが満載!    
  太古の昔、松尾山の頂上近くの磐座に山の神を祀って信仰したのがはじまりとされる、京都随一の歴史を誇る松尾大社。京都洛西の総氏神であり、とくにお酒の神様として全国的にも有名です。大晦日から元旦にかけて夜通し開門し、参拝することができます。元旦は例年午前中と14時ごろが混雑のピークとなります境内には「幸運の撫で亀」や「幸運の双鯉」、「相生の松」など長寿や家庭円満、恋愛成就のご利益があるとされるスポットが満載。楼門の手前には、お酒の神様ならではのお酒の資料館もあり、無料で観覧できます。

・住所:京都府京都市西京区嵐山宮町3 ・例年の人出:万人
・参拝時間:15:00~18:00・12月31日15:00~終日開門 ・1月1日~19:00
・料金:庭園神像館 拝観料500円 ・詳しい情報:TEL:075-
・駐車場:有無料*大晦日24:00~正月3が日は交通規制あり ・ご利益:家庭円満・恋愛成就
・アクセス:電車では、阪急嵐山線松尾大社駅徒歩3分
     
  3)京都市南区     
 東寺(とうじ)   五重塔がそびえる世界遺産に指定された寺院、正式には教王護国寺という   
  京都の代表的な名所として有名で、平成6年には世界遺産にも登録されている。五重塔(国宝)で有名な京都のシンボル。796年(延暦15年)に着工され、その後空海の時代より真言宗の総本山となり、正式寺名を「教王護国寺」と改めた。講堂内部の立体曼荼羅が有名で、21尊のうち15体が国宝。なお、「東寺」に対して「西寺」も過去には存在したが、990年(正暦元年)に火災によって焼失してしまった。世界文化遺産(古都京都の文化財)世界遺産登録1994年12月

・住所:京都府京都市南区九条町 ・例年の人出:万人 ・参拝時間:
・料金:御影堂、食堂などの拝観は無料 (金堂・講堂・五重塔は有料(通年公開))。
・詳しい情報:TEL:075-691-3325 ・駐車場:無し
・ご利益:開運 ・アクセス:
公共交通機関で東寺駅下車徒歩    
  4)京都市北区     
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)
賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)
  
世界遺産に登録されている京都最古の神社    
  賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)を祀る。創建年代不詳。正式名称は賀茂別雷神社。2600年以上前の神代の昔に御祭神が降臨。古く天武天皇の御代、白鳳6(678)年に社殿大造営の記録が残る。歴代皇室の崇敬が篤く、国家の重大事には必ず奉幣があったという。明治以降は官幣大社の筆頭として伊勢の神宮に次ぐ格式を誇った。本殿と権殿は流造の原型で国宝。重要文化財も41棟あり、境内全境が世界文化遺産。厄除・災難除・方除・必勝にご神徳があり、電気産業の守護神でもある。正月7日には白馬奏覧神事が斎行される。

・住所:京都府京都市北区上賀茂本山339 上賀茂神社 ・例年の人出:約10万人
・参拝時間:開門時間1 ・詳しい情報:TEL:075-781-0011 ・駐車場:<有料>駐車場あり(170台)。
・ご利益:厄除け・災難除・方除・必勝
・アクセス:
公共交通機関で京阪鴨東線出町柳駅から市バス4号系統上賀茂神社方面行きで30分、上賀茂神社前(御薗口町)下車すぐ(1月1日~3日は地下鉄北山駅から臨時シャトルバスの運行あり)
お車でお越しの方 名神高速道路京都東ICから府道143号・37号・国道367号を経由し、一般道を鴨川公園方面へ車で13km。
     
  5)京都市上京区     
北野天満宮(きたのてんまんぐう)   学問の神様、菅原道真公を祀る全国天満宮の総本社    
  御祭神・菅原道真公、相殿に中将殿、吉祥女をお祀りする天神さんの宗祀(総本社)であり、天神信仰発祥のお社。天暦元(947)年に御創建された。桃山建築の国宝の御本殿は、慶長12(1607)年、豊臣秀頼公による造営。御神徳は、学業成就・試験合格・芸能上達・厄除け。大晦日は大祓に続いて除夜祭、火之御子社鑽火祭(ひのみこしゃきりびさい)が行われる。三が日は受験祈願や家内安全、厄除けに訪れる参拝者が60万人以上にも及ぶ。約2万坪の境内には、50種約1500本の梅があり、2月中旬から見頃を迎える。

・住所:京都府京都市上京区馬喰町 北野天満宮 ・例年の人出:約50万人
・参拝時間:12月31日5:30~1月1日21:30頃、1月2日5:30~20:30頃、1月3日6:30~17:00頃(変更になる場合あり) ・詳しい情報:TEL:075-461-0005
・駐車場:<無料>駐車場あり(300台)。毎月25日は駐車不可。
 ・ご利益:厄除け・学業成就
・アクセス:
公共交通機関でJR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車
お車でお越しの方

名神高速道路京都南ICから国道1号・府道181号を経由し、府道101号を京都御所方面へ車で10km。
     
  清明神社(せいめいじんじゃ) 陰陽師で有名な安倍晴明が奉られている神社    
  祭神は平安時代の高名な陰陽師・安倍晴明。本殿などに掲げられた神紋は非常に珍しい星形のもので、宇宙万物を表したものといわれている。安倍晴明については、星座の急変から花山天皇の退位を予知するなど数々の占いや予言を行ったという説話が伝わる。なお、映画や漫画、ゲームなどで有名になったためか、女性を中心として参拝者が増えている。春には鳥居近くにかわいらしい紅枝垂桜が咲く京都府の桜スポット。元旦午前8時からは歳旦祭が行われ多くの初詣の参拝客が訪れます。

・住所:京都府京都市上京区堀川通一条上ル806  ・例年の人出:万人 ・参拝時間:
・詳しい情報:TEL:075-441-64607 ・駐車場:無し
 ・ご利益:家内安全・心願成就
・アクセス:電車・
公共交通機関で京都駅より京都市バス9系統「西賀茂車庫前」行きで25分、「一条戻り橋」下車徒歩2分    
  6)京都府京都市右京区     
 野宮神社(ののみやじんじゃ)   縁結びや子宝のご利益で有名な神社。神石をなでて今年こそ願望成就!   
  伊勢斎宮・源氏物語旧跡にも由来し、縁結びの神様、子宝安産、学問の神様として全国から崇敬を集める野宮神社。京都で指折りの観光地・嵐山の竹林の中に佇み、正月三が日は多くの人でにぎわいます。 まず、本殿をお参りし、縁結びや良縁結婚は野宮大黒天、子宝安産は白福稲荷大明神など、ご利益を授かりたい社にお願いごとをしたら、最後に野宮大黒天のそばにある神石「お亀石」をなでましょう。

・住所:京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1 ・例年の人出:万人 ・参拝時間:9:00~17:00
・料金: ・詳しい情報:TEL:075- ・駐車場:無し
・ご利益:縁結び・安産 ・アクセス:電車で、JR嵯峨嵐山駅下車徒歩約15分
    
車折神社(くるまざきじんじゃ)    芸能の神様で全国的に有名な神社。パワーストーンに願いを託そう   
  芸能の神社としてよく知られている車折神社(くるまざきじんじゃ)。好きなアイドルやアーティストの名前が書かれている玉垣を見に、普段から参拝に訪れる人も多いパワースポットです。元旦に日付が変わった0時から参拝することができ、例年三が日の14時~17時が混雑のピーク。お願い事がある人は、社務所で授与しているパワーストーン「祈念神石」を両手に挟んで拝みながら願いごとを唱えると成就するといわれているのだとか。 悪い気を浄化してくれるという「清めの社」にも、ぜひお参りしてくださいね。立春の2月3日まで期間限定で”起死回生の金運”にご利益のある「一陽来復」も授与しています。

・住所:京都府京都市右京区嵯峨朝日町23番地 ・例年の人出:万人
・参拝時間:9:00~17:00・1月1日0:00~20:00 ・1月2日・3日 9:00~19:00 ・1月4日 9:00~18:00
・料金: ・詳しい情報:TEL:075- ・駐車場:有20台無料
 ・ご利益:
・アクセス:
電車で京福電車(嵐電)車折神社駅下車目の前 バスで市バス・京都バス、車折神社前駅下車目の前    
 西院春日神社(にしいんかすがじんじゃ)   病気平癒・厄除・交通旅行安全の御神徳   
  天長10(833)年に奈良の春日四座大神を勧請し、天皇家の守護神とされたのに始まる。交通安全・病気平癒の大神として古くから信仰されてきた。境内の梛石(なぎいし)を撫でて旅行の無事や、健康の回復を祈る習慣がある。毎月1・11・15日には内親王が病気を回復されたと伝えられる霊石「疱瘡(ほうそう)石」が特別公開される。毎年10月に盛大に行われる「春日祭」は、京都でも屈指の祭。元旦は0:00から1:30まで、新春招福甘酒が無料で供される。元旦から3日の10:00から16:00には、厄除開運の御神酒がふるまわれる。
・住所:京都府京都市右京区西院春日町61 西院春日神社 ・例年の人出:約3万人
・参拝時間:開門時間 ・詳しい情報:TEL:075-312-0474 ・駐車場:有り5台無料
・ご利益:厄除け・交通安全
・アクセス:
公共交通機関で阪急京都線西院駅から徒歩3分
お車でお越しの方は、名神高速道路京都南ICから国道1号・府道181号を経由し、府道186号を嵐山方面へ車で7km。

  仁和寺(にんなじ)  五重塔などの重要文化財があり、多くの観光客が訪れる   
  宇多天皇が平安時代に創建した真言宗御室派の総本山。国宝の金堂をはじめ、左右に金剛力士像を安置する二王門、五重塔や経蔵など数多くの堂塔が建ち並ぶ。徒然草に出てくる話でも知られている。古都京都の文化財の一部として、世界遺産に登録されている。

・住所:京都府京都市右京区御室大内33 仁和寺 ・例年の人出:万人
・参拝時間:御殿・霊宝館9:00~17:00(12月~2月は~16:30、受付は30分前まで)
・料金:御殿拝観料大人500円・小中学生300円、霊宝館(期間限定)拝観料大人500円・高校生以下無料
・詳しい情報:TEL:075-461-1155 ・駐車場:
・ご利益:縁結び
・アクセス:
公共交通機関で嵐電北野線御室仁和寺駅からすぐ
お車でお越しの方は、名神高速道路京都南ICから国道1号・府道181号を経由し、府道101号を仁和寺方面へ車で12km。
   
  7)京都府京都市左京区          
 平安神宮(へいあんじんぐう)   大鳥居は京都のランドマークの一つ。10月開催の「時代祭」は京都三大祭りでも有名   
  平安遷都1100年を記念し創建。桓武・孝明両天皇を祭神とする。幕末の戦乱によって荒廃した京都で、市民の熱意による町おこしの結晶として創建。社殿は平安京の正庁を模しており、白砂に朱色の柱が映える。社殿のまわりには約3万平方メートルの広さの日本庭園・神苑があり、サクラやハナショウブなどが季節を彩る。大晦日は境内すべての灯籠に火を灯す終夜万燈が行われ、1月1日6:00からは歳旦祭が開かれる。 

・住所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97 平安神宮 ・例年の人出:約20万人
・参拝時間:開門時間12月31日終夜~1月1日19:00、2日・3日6:00~18:30、4日・5日6:00~17:30
・詳しい情報:TEL:075-761-0221・又は平安神宮ホームページ ・駐車場:無し
・ご利益:開運招福・商売繁盛・厄除け・縁結び・学業成就
・アクセス:電車・バスでお越しの場合、最寄りのバス停と駅
JR「京都駅」より、平安神宮
 ・市バス5系統、洛バス100号・110号系統 ・「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 北へ徒歩5分
 ・京都駅より約30分

阪急「河原町駅」より、平安神宮
 ・市バス5系統、46系統、32系統 ・「岡崎公園 美術館・平安神宮前」
 ・「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車北へ徒歩5分
 ・河原町駅より約20分
祇園・清水寺方面より、平安神宮
 ・市バス201系統、203系統、206系統、「東山二条・岡崎公園口」下車 東へ徒歩5分
 ・洛バス100号系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 北へ徒歩5分
 ・清水道より約25分
平安神宮の最寄り駅
 ・地下鉄東西線「東山駅」下車、1番出口より徒歩10分
 ・京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」 ・又は下車、徒歩15分
     
 下鴨神社(しもかもじんじゃ)  山城国一の宮で京都の守護神。世界遺産にも登録    
  創祀時期は不明であるが紀元前といわれており、京都でも最古の社の一つ。東本殿には玉依媛命(たまよりひめのみこと)、西本殿には賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が祀られている。高野川と鴨川に挟まれた境内の「糺の森」は12haにおよび、原始に近い貴重な自然が残されている。桜、新緑、紅葉のすばらしさでも有名。平安朝にタイムスリップしたような雅な行列で知られる5月の「葵祭」は下鴨神社の例大祭。正月4日には優雅に鞠を蹴る「蹴鞠はじめ」が一般に公開される。

・住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社 ・例年の人出:約20万人
・参拝時間:開門時間 ・詳しい情報:TEL:075-781-0010
・駐車場:<有料>駐車場あり(150台)。1時間500円、以降30分毎200円
・ご利益:縁結び
・アクセス:電車・バスでお越しの場合、最寄りのバス停と駅
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
・お車でお越しの方
名神高速道路京都東ICから府道143号・182号・101号を経由し、府道32号を北山方面へ車で10km。
     
貴船神社(きふねじんじゃ)   平安の世から崇敬されている「水の神様」    
  鴨川の源流、貴船川沿いに参道が続く古社。1600年ほど前の創建といわれる。御祭神は水をつかさどる「タカオカミノカミ」で、平安時代からは朝野の信仰を集めている。現在も酒造業、菓子業、漁業等、水にたずさわる多くの人々が参拝する。縁結びの社としても名高く、和泉式部もお詣りし、夫婦仲が円満に戻ったという話も伝えられている。また、「水占(みずうら)みくじ」という、境内の御神水に浮かべると水の霊力によって文字が浮かんで見えてくる珍しいおみくじがある。絵馬発祥の神社としても有名。

・住所:京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 貴船神社 ・例年の人出:1万5千人
・参拝時間:授与所受付時間12月31日22:00~1月1日17:00・2日以降は9:00~17:00、
開門時間12月31日22:00~1月1日20:00 ・2日~3日6:00~20:00 ・4日以降6:00~18:00
・詳しい情報:TEL:075-741-2016 ・駐車場:<有料>駐車場あり(25台)。2時間500円。
・ご利益:縁結び
・アクセス:
公共交通機関で叡山電鉄鞍馬線貴船口駅から徒歩25分、または貴船口駅から京都バス貴船行きで5分、終点下車、徒歩5分
お車でお越しの方
名神高速道路京都南ICから国道1号・府道38号を経由し、府道361号を鞍馬方面へ車で21km。
     
  8)京都市伏見区          
 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)  全国で3万社を超える稲荷神社の総本宮    
  朱塗りの楼門は、天正17(1589)年に豊臣秀吉が寄進したと伝えられている。重要文化財の本殿は明応8(1499)年に再興された檜皮葺きの社殿。年末年始の神事としては、まず12月31日15:00から罪穢れを祓い清々しく新年を迎える大祓式が斎行される。続いて稲荷大神のご守護により無事1年間を過ごし得たことに感謝する除夜祭が行われ、新年を迎える。1月1日6:00からは、本殿で新年を寿ぎ国家の安泰と1年の無事平穏を祈る歳旦祭が行われる。

・住所:京都府京都市伏見区深草藪之内町68 伏見稲荷大社 ・例年の人出:約277万人
・参拝時間:1月1日の御祈祷は0時~17時30分(5時~7時は祭典のため中断)
神札・お守の授与は12月31日8時30分から夜通しで1月1日21時まで、
御朱印は12月31日22時から1月1日18時まで対応します。 ・詳しい情報:TEL:075-641-7331
・駐車場:170台(1月1日~1月5日使用不可)
・ご利益:
商売繁盛・五穀豊穣の神様として、篤い信仰を集める伏見稲荷大社。
安産や、万病平癒、学業成就など
・アクセス:電車・バスでお越しの場合、最寄りのバス停と駅
JR奈良線稲荷駅からすぐ、または京阪本線伏見稲荷駅から徒歩5分
     
 城南宮(じょうなんぐう)  方除けの神様として崇められている    
  1月1日より3日は祓神楽(巫女の舞、初詣の人々をお祓い)が行われ、初詣記念品の無料授与なども行われます。桃山の庭の紅枝垂れが見事。3月下旬から4月上旬にはヒガンザクラ、ヤマザクラ、ベニシダレサクラが見ごろになり美しい桜色になります。4月29日(昭和の日)・11月3日(文化の日)には祭事「曲水の宴」が行われる。

・住所:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7  ・例年の人出:万人
・参拝時間:開門時間 ・詳しい情報:TEL:075-623-0846 ・駐車場:
・ご利益:厄除け
・アクセス:
公共交通機関で竹田駅から徒歩約15分 お車でお越しの方は、名神高速道路「京都南IC第2出口」下車。      
   9)京都府宇治市       
  平等院(びょうどういん)  10円硬貨に刻まれている鳳凰堂(国宝)が有名   
  10円硬貨に刻まれている鳳凰堂(国宝)が有名な平等院。これは、藤原頼通が父である道長の山荘だった宇治院を寺に改めたものであり、現在は天台浄土系の寺院である。また、鳳凰堂は、中堂を中心に左右に翼楼をもつ優美な姿であり、そのさまがまるで鳳凰が翼を広げたようにもみえることから、そのように呼ばれるようになった。阿弥陀如来坐像、雲中供養菩薩像などといった数多くの国宝もある。世界文化遺産(古都京都の文化財)世界遺産登録1994年12月

・住所:京都府宇治市宇治蓮華116 ・例年の人出:万人 ・参拝時間:開門時間
・料金:庭園+平等院ミュージアム鳳翔館 大人600円 中高生400円 小学生300円(庭園のみの料金設定はなし。鳳凰堂内部拝観は別途ご志納金 お一人300円。)
・詳しい情報:TEL:077-421-2861 ・駐車場:
 ・ご利益:開運
・アクセス:
公共交通機関でJR宇治駅、京阪宇治駅から徒歩で約10分
お車でお越しの方は、
名神高速「大山崎」ジャンクションから京滋バイパスに乗り換え「宇治西」インターから京滋バイパス側道を直進。
    
 宇治上神社(うじがみじんじゃ/うじかみじんじゃ)  縁厳かな空気に満ちた世界遺産の神社へ。キュートなうさぎみくじに注目    
  神社建築として現存する日本最古の遺構である本殿、平安時代の住宅建築を彷彿とさせる寝殿造りの拝殿は国宝で、全体が世界遺産に登録されている宇治上神社。まるで平安時代や鎌倉時代にタイムスリップしたような、歴史あるスポットです。 年末年始は大みそかの21時から元旦の18時30分まで参拝することができます。かつて、うさぎのみち(兎道)と書いて「うじ」と呼んだことにちなみ、御守の紋などうさぎがモチーフとなっています。かわいらしい「うさぎみくじ」はとくに注目!初詣に訪れたら、ぜひいただいて帰りましょう。

・住所:京都府宇治市宇治山田59 ・例年の人出:1万5千人
・参拝時間:6:00~16:30(授与所は9:00~16:30) ・12月31日9:00~17:00 
21:00~終日(授与所は22:00~翌2:30) ・1月1日0:00~18:30(授与所8:00~18:00) 
・1月2日8:00~18:00 ・1月3日8:30~17:30 ・1月4日9:00~17:00
・料金: ・詳しい情報:TEL:075- ・駐車場:有り13台/神社滞在時は無料
・ご利益:縁
・アクセス:電車でJR宇治駅徒歩20分 車は、京滋バイパス宇治東ICより5分、宇治西ICより10分
   
リンク集 ・お役にたつリンク集1 ・お役にたつリンク集2  ・お役にたつリンク集3 サイトについて ・管理人のプロフィール 
 
Copiright(c)2015~2025  行きたい 京都に~四季折々彩る古都の絶景~春夏秋冬いつ訪れても癒される~観光 All Rights Reserved  
 [PR]